【結論】保育士が最短で年収1000万を目指す方法は1つのみ
【結論】保育士が年収1000万になる方法
- 小規模保育園・企業主導型保育園の園オーナー兼保育士として自分で給料を決める
38歳までに自分の進むべき道を決め、具体的な年収目標を立て逆算して行動していこう!その方が最短で達成できる!
具体的には「〇〇歳までに年収1000万を達成する!」という具合だ。
では、記事を進めていきます。
方法❶:自分で保育園を開園しオーナー兼保育士になろう!
保育園のオーナー(保育運営事業主)となれば、自分で自分の給料を決めることができる!もちろん、ハードルの高さはあるが年収1000万への道はそう簡単なものではないことはどの業種においても言えるので目標を立てて諦めないことが重要だ。
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1小規模認可保育園の公募募集をしている自治体を探し申請する(難易度)
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2STEP1が難しかったら企業主導型保育園(国が主体)の公募募集に申請する(難易度)
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3無事に採択され保育園のオーナーになったら施設長兼保育士となり自分の給料を自分で決める!
大変なこと
- 会社(法人)を作らなければならない可能性がある
- 保育園を立ち上げるための資金を多額に借りなければならない
- 応募申請書類の準備をし採択されなければならない
こうすれば解決!
- A.法人を作るには法務局へ行き手続きする。一般社団法人や合同会社は登録免許税が安い。自分ではできない場合は、「司法書士」に代行してもらおう。
- A.身内から借りれる場合は見せ金として借りるのも手だ。難しい場合は、政策金融公庫〇〇支店へ相談し低金利で借りよう。
- A.たくさんの応募申請書類を用意するのが大変な場合は、「行政書士」に代行してもらうのも手だ。ここでの注意点は書類作成も代行してもらえる業者であること!某コンサルティング会社は書類は一切作らず、口出しだけなので実際は自分で作ることになり意味がない。
方法❷:保育事業を買収しオーナー兼保育士になろう!
こんな方におすすめ
- 自分で保育園を立ち上げられる自信がない(方法❶は大変だ)
- ある程度のお金の準備ができる
- 知人や友人に保育事業をやっている人がいる(後継者問題がある等)
家を買ったり土地を売ったりできるように、街中で見かけるお店「事業」を買ったり売ったりすることもできるんです。
売り手と買い手の想いが一致(マッチング)した時に可能なので、日頃から信頼関係や情報のアンテナを張っておくことが重要です。
売り手の事業を時間をかけて調査した上で合意をしましょう。立地や需要、経営見通しを第三者の意見を取り入れながらやってみよう。即決で決めないこと!
まとめ(その他)
いかがでしたか?
保育士が年収1000万を目指すには保育事業のオーナー兼保育士になることが最短です。
この他にも、人気Youtuberやマンション不動産経営をする等、保育とは違うジャンルで上手くいくパターンもありますが、現実はそう簡単ではありません。
長年「保育」に関わってきた経験を活かして、「自分をブランディング」しインターネットを使ったビジネスは今後伸びていく可能性はありますね。
今後期待できる保育ビジネス
- オンラインの保育相談
- 会員制オンライン保育サロン
- 病児保育一時預かり
- 訪問保育(ご自宅で料理や掃除もしてもらえ子供も見守ってくれる)
- 英会話保育講師